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古民家の趣を残す家

2014年06月16日

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今回は当社仲介事業部の仲介により古い民家を購入されたT様のお宅です。
T様はこの民家の古くて趣のあるところを大変気に入っておられ、リフォームの際も使えるものはできるだけ使用したいとおっしゃられました。
確かに昔ながらの和室には立派な欄間もあり、室内建具についても使用可能なものがたくさんありました。 しかし、築年数が経っているのも事実。家も少し傾いており1階の床も部分的に弱っているところがありました。
古い建物をすべて取り壊すのではなく劣化や腐朽した部分は取替え、柱や梁など構造材は補強をしながら残していく。今、住宅の長寿命化や環境問題への取り組みが課題となっている住宅業界において、古民家に学ぶ点はとても多いと考えます。
そこで当社の提案で、1階の床をすべて撤去しジャッキを使って家の傾きを元に戻しそしてジャッキアップした土台の下に新たな頑丈な基礎を作りました。 また柱や梁についても弱っているところは補強をしてしっかりとした住まいに仕上げました。
仕上げ材については、天然木のフローリングや珪藻土など健康素材を使用し、床や家具は既存の柱や梁と調和するように濃い色目の塗装仕上げとしました。
仕事と奥様の出産でとてもお忙しかったT様はなかなか現場に足を運ぶことができませんでしたので、来られる度に変わっている我が家を見て驚かれていました。
それでは、古民家を再生した新しいT様宅をご覧下さい。

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